★今日の英単語は「gratuity」(グラチューイティ)
☆アクセントは、「チュー」に。「グラ」の「ラ」は、舌をどこにもつけないこもった「ラ」
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ちょっと、海外ドラマを見ていてこの英語が出てきたので、今日は、懐かしい私のアメリカ旅行での話をしましょう。
海外のチップと言う週間
海外に行くと「チップ」と言う習慣がありますね。
「チップ」を渡す習慣がない日本人の私からしたら、この習慣は本当に面倒です。
はっきり言って大嫌いです。
私は、アメリカに行くまで、「チップ」と言うものは「tip」だと思っていました。(そんなの、当たり前!!)
でも、もう一つの言葉があったのでした。
もう一つの言葉は、そんなの学校でも習わなかったし、また日本でその英単語を使う機会なんてないから、全然知らなかったのです。
ちなみに、weblioの英和辞典ではこの単語は、レベル11で英検1級以上の単語となっていました。
TOEICには出る単語かもしれません。
「gratuity」と言う単語?
そのもう一つの単語と言うのは★今日の英単語「gratuity」です。
アメリカでレストランで飲食のあと、クレジットカードで支払いをしようとしたら「チップ」を書き込む欄があったのです。
でもそこには、「tip」とは書かれていなくて、知らない英単語「gratuity」が書いてありました。
「gratuity」を知らなかった私は、一瞬、慌てた!
でも、根性がすわっている?私は、「これはどう言う意味ですか?」と聞きました。
知らないものは、知らないのだから聞くしかないのです。
レストランの人が、丁寧に教えてくれたので「gratuity」が「チップ」と同じ意味と言うことが分かりました。
その時は「へえ~~っ!チップは「tip」だけではなくて、「gratuity」と言う別の単語もあるのだわ!」
知らなかった事を知って得した気分になりました。
英単語「gratuity」は名詞で「心付け」「チップ」
★今日の英単語「gratuity」は、名詞で「心付け」「チップ」と言う意味です。
「tip」=「gratuity」なのです。
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英単語「gratuity」を使った例文
◎「Is the gratuity included?」
「チップは含まれていますか?」
◎「Does this price include gratuity and tax?」
「この料金にチップとタックスは含まれていますか?」
レストラン以外でも、チップを置くときは何気なく
◎「Here is my gratuity.」
「はい。チップです。」
英単語「gratuity」の金額は暗算しないといけない!
♪レストランの話の続きです。
「gratuity」の欄に「心付けの金額」を適当に書いた後、次の試練が待っていたのでした。
私は、この「gratuity」の金額を15%くらいにして数字を書いきました。
その次に、合計の欄に合計額の数字を書かないといけなかったのです。
ああ・・社会人になって長い間、電卓なしで暗算をしたことがない!
とっさに、簡単な暗算ができないのでした。
これには汗をかきました。
「gratuity」の単語を知らないのは、外国人だから仕方ないとしても、
簡単な暗算がすぐできないのは、ちょっと恥ずかしかったです。
アメリカ人って、日常でこんなチップの計算しているのですね。
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