お天気が良い日
お天気が良いな!と言う時、
It was fine in the morning today.
(今日の朝は、良い天気でした。)
と、「fine」を使ったり、
It was sunny all day today.
*all day「一日中」
(今日は一日中、晴れ渡っていました。)
と、「sunny」を使ったりします。
もちろん、どちらも正しいです。
「fine」と「sunny」の違い
でも、微妙な使い分けあります。
★「fine」と「sunny」の違い
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どちらも、お天気が良いと言う時に使いますが、「fine」の方は、「主観的」に「良いお天気」と言うときに使われます。
それに比べて「sunny」は、太陽が照っていて誰が見ても晴れていると言う客観的な良いお天気の時に使われます。
つまり、太陽が見えなくても、私が良いお天気だなと思う、でもお友達が、良いお天気だなと思わない、そんな時、
あくまで、私は、雨は降っていないし、お天気が良いなと思うんだから、「fine」です。
そんな風に、「fine」は、人によって感じ方が違います。
主観的に、「fine」なのです。
太陽が見えていて、「fine」と言う時もあるし、太陽が見えなくても「fine」と言う時もあります。
でも、「sunny」の時は、誰が見ても太陽が見えています。
Google画像を見てみよう!
英語をイメージでつかむ時、Google画像を見てみるのをおすすめします。
「 fine day」でGoogle検索して、画像を見たら、ほとんど太陽がない写真。(数点だけ)
でも、「sunny day」で、Google検索して、画像を見たら、全部 太陽があります。
英語の小説などを読んでいて、日本語に訳せない時など、このGoogl検索して画像見てみるのが便利でよく使っています。
画像でイメージしたら、日本語で説明できなくても、英語を英語でイメージできます。
読書の途中、知らない単語、知らないフレーズを辞書を引いて調べたりするのは、なんか「お勉強!」と言う感じで、読書の楽しさが半減してしまいます。(そう思うのは、私だけ・・・?)
でも、別に誰かに日本語で説明するわけでもないので、画像で見つけてそれをイメージしたら楽しいです。
参考に!
今日は、Let'Enjoy! 英語日記Step1のコラムより★「fine」と「sunny」の違い
Let's Enjoy! 英語日記 Step1: 天気・季節・行事500フレーズ
by キャサリン
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